コラム1 保険は必要?

 世の中には、知らないと損をする・知っていると得をする事がたくさんあります。FPの視点で皆様のお役に立つ情報を発信するコラムです!

保険は必要だと思いますか?どんな事が起きたら、不安ですか?

 上記は、私のセミナーにご参加くださった方々によく質問している言葉です。
 「そんな事を聞かれたって・・・必要だと思っているから加入しているんじゃない」と思われた方へ、「では、保障内容をよくご存知ですか?」と問いかけると、「何となく勧められるままに加入したけど実は分かっていない」という方が多数を占めます。

人生の中には起こるかもしれない様々なリスクがあります

  1. 病気
  2. けが
  3. 慢性疾患
  4. 就業不能状態
  5. セカンドライフにおける年金不足

これら全てのリスクに備えるために民間の保険に加入すべきか?

一方で、人生の中ではさまざまなお金がかかります

  1. 結婚資金
  2. 住宅ローン
  3. 教育資金
  4. セカンドライフ資金
  5. 保険料
  6. 青森では車両関係費等(複数台では結構な金額!)

「保険料」はあまり気にかけない方が多いのですが、実は結構な金額です。25歳〜60歳までの月平均保険料を30,000円とすると総額1,280万円!。加入保険のほとんどが解約返戻金なしの定期保障保険だった場合、1000万円以上のお金は一定期間の保障代と割り切るのには大きすぎる金額ですね。
 すべてのリスクに備えるために保険加入すると更に総額は上がります。

では、どのように考えたらよいのでしょうか?

優先順位をつけよう!

※上記の見直しプラン一例では、

  1. 収入保障保険
    • 遺族の生活保障として
    • 掛け捨てでOK
    • お子様の教育費・妻の生活費を考慮
  2. 終身保険
    • 死後の整理資金として
    • 葬儀費用等、貯蓄でも可
    • 200万円前後
    • 一生涯の保障(更新無し)
  3. 医療保険
    • 一生涯の保障(更新無し)
  4. ガン保険資金
    • 診断一時金が付くもの(更新無し、上皮内新生物も満額保障)
    • 一生涯の保障(更新無し)

 収入保障保険以外は全て一生涯の保障、更新無の保険を個別に提案します。人生80年時代に入っています。長い老後の生活を安心して過ごすためには、計画的に保険に加入しておくことが大切です
 60歳で更新がきたり(保険料が上がる)、10年・15年更新型(その都度保険料が上がる)のものは加入時は保険料が安いのですが、高齢になるとかなり保険料が上がり、継続できなくなる可能性が高く、 本当に必要なときに保障が無くなる恐れがあるからです。

  1. 生きているときの保障・・・医療保険・ガン保険(ガンが心配であれば)
  2. 万が一の事が有った場合の保障・・・死亡保障(掛け捨てでOK。準備できるのであれば、死亡整理資金として終身死亡保険200万円前後)

特別な希望がない限り、これらで十分だと思います。

※不安を感じる項目はそれぞれ違います。万が一の事に備えて、毎日の生活が苦しくなるのは本末転倒!家計の許容範囲で準備しましょう!