コラム2 収入保障保険と10年更新型定期保険の違い

 世の中には、知らないと損をする・知っていると得をする事がたくさんあります。FPの視点で皆様のお役に立つ情報を発信するコラムです!

収入保障保険

世帯主に万が一の事があった場合に必要な金額は、子供が0歳のときと大学卒業間近の時とでは大きく異なります。 収入保障保険は、時間の経過と共に亡くなった時の受取総額を減らして、その分保険料を安くしている生命保険です。

年180万円を60歳になる(はずだった)年まで受け取るとすると...受け取る総額は

  1. もし30歳で亡くなったら 受取額 180万円×30年=5400万円
  2. もし40歳で亡くなったら 受取額 180万円×20年=3600万円
  3. もし50歳で亡くなったら 受取額 180万円×10年=1800万円
  4. 55歳〜60歳は保障期間5年を付加 受取額は900万円のまま

というように保険金額(受け取る合計金額)は時間の経過とともに減っていきます

一方、支払う保険料は月額4,350円で60歳まで変わりません。支払総額1,566,000円

検証 10年更新型定期保険

年180万円相当の死亡保険を10年更新型定期保険でまかなうとすると...

  1. 30歳〜40歳  保険金額5,400万円   月払保険料例  8,370円
  2. 41歳〜50歳  保険金額3,600万円   月払保険料例  10,044円
  3. 51歳〜60歳  保険金額1,800万円   月払保険料例  10,728円

総支払保険料・・・8,370円×12ヶ月×10年+10,044円×12ヶ月×10年+ 10,728円×12ヶ月×10年=3,497,040円   支払総額3,497,040円

メリットとデメリット

差額・・・1,931,040円です......保険内容をよく理解して加入することがいかに大切か解りますね。

(注)保険料は保険会社により違います。非喫煙体割引・健康体割引等を設定している生命保険会社もあります。